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  • About author Mick.

日: 2017年6月4日

今ある事実と未来にあるNeoBorder

「Gifts From The Fairies」妖精たちの贈り物

Posted on 2017年6月4日 by world

今回はこの小説に出てくる”SEE system”の発端となった企画書 通称「Gifts From The Fairies」の内容を記しましょう ———&#821...

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NeoBorderの世界観や近未来へのおもい

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  • 「Gifts From The Fairies」妖精たちの贈り物

そしてネオボーダーへの入り口へ

◆Neo Border " The near future"

IT技術は人々の考えを遥かに超え、急速に進み続けています。
今や、夢物語であった、車で大空を駆け巡ることもできる時代。
そしてこの近未来小説「Neo Border " The near future"」に登場する守護妖精たちも、 近い将来、あなたの肩に乗ってあなたと共に生きていく時代が来ます。
それは、あなたの恋バナを聞いてくれ、一緒に遊び、音楽やスポーツ、アートのコラボも共有します。

そう、あなたがそれを望むなら
「もし、守護妖精が誕生したら」
ではなく

「やがて、守護妖精が誕生したら」

これがこの世界に入るパブリックログインワードになります。

その扉はあなたのためにひらかれるでしょう

◆ネオボーダーの世界観と背景

近未来小説「Neo Border " The near future"」は、単にIT技術の進化がもたらすストーリーではありません。 その背景には北欧神話が存在します。
北欧神話には、ギリシャ神話などのメジャーな神話に無い独特な世界観があります。
それは、天地の創造からはじまり、まず巨人の誕生。
次に神々の誕生と、世界と人間の創造へと流れ、とてもプライドにできない多くの出来事が、時の流れと共に起こります。
それらはどれも少し不思議な物語ですが、口承から伝承された神話の成り立ちをおもうと、道理が通らないエピソードも いろいろな解釈ができます。

また、世界の中心には世界樹(ユグドラシル)がそびえたち、周りには神々のエリア、巨人のエリア、人間のエリア。
他にも、氷のエリア、火のエリア、死のエリア。妖精のエリアなどもあります。
これらのエリアが世界樹(ユグドラシル)の周りに集まり大きなフィールドを構成し、これが北欧神話の世界のすべてとなります。
やがて、多くを手にした者が必ずや最後に欲するであろう”未来の事象”を知るために、 全精力をつぎ込んだ神の先に待ち受ける運命。

そして全てが終わる最終戦争ラグナロクが勃発するのです。

この北欧神話を紐解き、さまざまな角度から見た時、IT技術が、かまいたちのように進化する現代とリンクしていることが見えてきます。
「早くこのことをネオボーダーの世界観を共有できるクリエーターのみんなに伝えてほしい・・・」
どのようにリンクしているかは、 もちろん、近未来小説「Neo Border " The near future"」に織り込まれています。
ま、とりあえず 今はそういうこと・です。

いまは

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